日々のお仕事お疲れ様です!
会社を辞めて、しばらくお家でゆっくりしたい方に
仕事を辞めた後にやっておくべきことを説明します。
住民税支払いについて
働いているときは、会社⇒市区町村へ住民税支払いを自動的にしてくれてました。しかし、退職後は、自分⇒市区町村へ支払わなければなりません。
のちに自宅へ納付書が届きます。切り替えの手続きは会社と市区町村がおこなうため、自身は何もしなくて大丈夫です!
1~5月に退職する場合、住民税の残額が一括して天引きされます。
6~12月に退職する場合、特に申請しなければ、退職月までの住民税が天引きされます。
一括払いと年4回払い用の納付書が、入ってます。どちらか選びましょう。
そして、納付書に記載されている、納付できる機関一覧を確認し支払いをしていきましょう!
手続き不要!とにかく納付書が届いたら支払いに行こう!
失業保険の申請について
退職後、すぐに転職しない方はハローワークに行き失業保険をもらいましょう!
【持ち物】
雇用保険被保険者証
離職票
印鑑
住民票or運転免許証
証明写真
貯金通帳
離職票は手元に届くまでに時間がかかるため、届いたらすぐハローワークへ行きましょう!
失業保険の申請をしてから、入金されるまで時間がかかります。
詳しくは、近くのハローワークですべて説明されるので安心してください。
持ち物揃えて、ハローワークにGo!!!
年金の手続きについて
すぐに転職する場合・退職と同時に家族の扶養となる場合は、手続き不要です。
すぐに転職しない場合は、国民年金へ切り替えます。
退職から14日以内に市役所での手続きが必要です。
【持ち物】
年金手帳orマイナンバーカード
印鑑
離職票or退職証明書
これは早く行こう!持ち物もって市役所へ!
健康保険について
4つのパターンがあります!
①転職先の健康保険に加入する
②国民健康保険に加入する
③退職する会社で健康保険を任意継続する
④家族の扶養で加入
①転職先の保険に加入する場合、人事部に問い合わせ必要書類を準備・手続きを行う。
②国民健康保険に加入する場合、退職翌日から14日以内に市役所で手続きします。
健康保険資格喪失証明書が必要です。
国民健康保険は、扶養制度がないため扶養する家族分も支払います。
③任意継続する場合、退職翌日から20日以内に健康保険組合に手続きしましょう。
会社が負担していた分を、支払うため保険料は約2倍です。扶養家族がいても額は変わりません。
※任意継続できるのは最長2年です。
④家族の扶養に入る場合、所得を証明するものが必要です。家族の会社(事務)に聞きましょう。
ちなみに私は母の扶養に入ったよ!
確定申告をしましょう!
退職後、年内に転職しない場合確定申告をします。
必要書類に記載し、翌年2/16~3/15までに税務署へ提出します。
税務署行くのめんどくさいから、ネットで書類集めて書いて、郵便ポストにポーン!
まとめ
★住民税が届いたら支払いしよう!
★ハローワークに行こう!
★市役所で年金と健康保険について手続きしよう!
★税務署に書類を提出しよう!
特に失業保険はきちんともらいましょう!早めの行動をすることが大事です。
お仕事辞めて、ゆっくりするのも大事です。
やる事やって、のんびり生活しましょう!
コメント